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見積もりに必要な情報

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「◯◯◯はいくらですか?」とよく聞かれますので、そのお応えの前に見積もりに必要な基本知識を確認したいと思います。

制作費とは何を依頼するかで決まる

小売業の場合、物に価格を設定しますが、これから生まれるデザイン業務については考えが全く異なります。つまり、デザイン制作費は、「何を買うか?」ではなく「何を依頼するか?」で決まっていきます。

まず、依頼内容の項目をザッとおさらいしたいと思います。

デザイン制作については、まず考える事から始まります。それから実際に制作をしていきます。場合によっては頼む事も必要になってきます。

考える

「考える」の中身は、「ディレクション」。その中で主に分けられるのは「アートディレクション」と「コピーディレクション」になります。

アートディレクションとは、問題解決のために必要な表現を検討する作業のことです。コピーディレクションでは、タイトルなど文章に関係するディレクションを指します。

つくる

「つくる」とは「デザイン制作」。デザイン制作には、a作業とb作業の2つに別けられます。

a作業とは、ディレクションで得たあらゆる情報からビジュアルにしていく作業となり、ここには付加価値料(Y指数)が乗じます。b作業とは、付加価値には関係のない試し刷りや入稿用データの作成などにかかる費用になります。

頼む

「頼む」とは「支出経費」。製造や加工など必要な経費全体となります。

 

制作費を算出するには

これらが「デザイン制作費」の内訳となります。つまり制作費は、何をどの程度依頼するかが決まらないと算出されないのです。

見積もりを依頼するには

では、どうすれば見積もりができるのでしょうか。

「考える」

まずは、「何が問題なのか」「どうしたいのか」「何をどの程度依頼したいのか」を教えてください。行く先がわからないと一緒の方向へは向けません。そして、依頼者ご自身や事業、組織など、”あなた”の事を教えてください。最後にどのように進めていくかを考えましょう。

「つくる」

つくる対象と作業の程度によって必要な費用が異なりますので、何をどの程度つくる作業に費やすか教えてください。

「頼む」

何をどの程度頼むかによって費用が異なりますので、こちらも考えておきます。


これらを数値化して、はじめて見積もりを提出できます。と言ってもはじめから全ての情報を集めようとしても難しいものです。実際は、状況をお聞きしながら品質もコストも無理のないお見積もりを作成していきますので、まずは、お気軽にお問い合わせ頂ければ助かります。

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