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依頼費は、どの時点で、どのくらいかかるの?

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「相談しただけで費用かかるの?」「商品が届かなくても支払い義務はあるの?」「キャンセル料はどの時点でどのくらいかかるの?」

すでにある商品を購入するのとは違い、オーダーメイドであるデザイン制作の場合は、ルールが全く違いますので、いわゆる小売業の感覚で依頼してしまうと、後々トラブルになった…という話もよく聞きますし、私も時々トラブルに巻き込まれます。

トラブルにならない為には、どうすれば?

簡単な話で、依頼先デザイン事務所のルールを事前に理解した上で依頼をすれば、トラブルは防ぐことが出来ます。分からない場合は、まずお問い合わせしましょう。デザイン事務所の方もトラブルを避けたいと思うのは一緒ですから。キャンセル料などの金銭的な話は曖昧に、とにかく仕事を引き受けようとするデザイン事務所は、逆にトラブルの原因になりますので、避けた方が良いです。

ちなみに、よく世間のデザイン事務所で聞くクレームとして、「デザインなんて絵を描くだけなのに、ちょっと作っただけでそんなにキャンセル料かかるの?」というのが多く聞かれるのですが、パッと見は確かに大した事ないと思うかもしれませんが、それに行き着くまでには、相当なプロセスを踏んだ上での事なので致し方ありません。

実際にどの時点で費用は発生してるの?

制作費は、動いたその時点から発生します。発生はしますが、すぐにお見積もり金額の50%やら100%かかる訳ではありません。それでは、さすがに依頼者に不公平ですから。

FAVORISの場合は、以下の通りになります。

デザイン制作費といっても内訳は、いくつかの項目に別れています。それぞれに対して、進行状況のタイミングによって%(パーセント)が決定します。

例えば、打ち合わせ時点でキャンセルされた場合は、その後の項目へはまだ進んでいませんので、ディレクションの項目から0~50%の間で決定されます。

デザイン制作の途中でキャンセルされた場合は、ディレクション料として50%~100%+デザイン制作料30%~100%がキャンセル料になります。

ご覧になってお分かりの通り、製造・加工・納品については、その項目に移行した瞬間から100%となっています。これは、どういうことかと言うと、製造以降は工場やシステム自体が動きますので、そこからのストップが効かないためです。ですので、製造以降については、私たちデザイン事務所でもかなり慎重に行っています。

いかがだったでしょう。もちろん詳細はその都度な話になるのですが、どの時点で何が発生しているのかが分かれば、そんなに怖くないのではないでしょうか。

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